ベンチャーとともに、ニュービジネスが気になる。
インキュベータ社長日記「街と企業のインキュベート」より
プラスの社長今泉氏の言葉が参考になる。
今泉さんの話は、「ニュービジネスとは、誰でもわかる、認知されている商品を、新たなサービスで提供して行くことと捉えている、そして、新規事業会社を具現化するには、事業リーダーを社外に出し、しかるべきコンサルタントを着け、自立させてゆくことにある。」と
プラスが立ち上げたアスクルがその例であろう。新たなサービスという点がキーワードである。「新たな」とはどんな新しさなのだろうか。あるいはどのようにその新しさを見つけるのだろうか。
方法としては、さまざまな考えをぶつけ合い、異質性を尊び、そしてまとめ上げることなんだろう。この点はもう少し考えてみたい。
その後も重要だ。具現化。具現化。具現化。自立化も一つの選択だろうが、別の方法もありそうだ。