2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

知識を見る六つの目(不正確な部分的翻訳)

Six Eyes of Seeing Knowledge 知識を見る目として六つある。 知性−−おそらく間違いなく最も重要な目。論理、合理性、学習の基礎。科学をメタナラティブ(Wikipedia)として使用する。情報や知性(もちろん知識)へとつながる。 本能−−認知的思考プロセスなし…

部分的経験を積み重ねて生活が構成される

福耳コラムのエントリー『ものづくりからくらしづくり論へ』より 生態(目的)を先に決めて製品(手段)を規定するのが問題発見。これは製品-部品間でも成り立つ。製品(手段)を先に決めて、それでどれだけ人生をエンジョイするライフスタイル、生態(目的…

「【米国最新事情】始まった“YouTube騒動”第2幕,「ターゲットは日本人ユーザー」 」より、 今や全世界のブログのうち30%以上が日本語で英語と拮抗するほどだ。日本におけるブログ人気は傑出している だそうだ。 SNSも入っているのかな?私のブログもそ…

学習関連

「学び」で組織は成長するposted with amazlet on 06.08.28吉田 新一郎 光文社 (2006/01/17)Amazon.co.jp で詳細を見る 効果10倍の“教える”技術―授業から企業研修までposted with amazlet on 06.08.28吉田 新一郎 PHP研究所 (2006/02)Amazon.co.jp で詳細を…

パソコンで使う辞書

電子辞書も便利だが,パソコンのハードディスクに入れておける辞書はもっと便利だ.英語のサイトを見るときに電子辞書を探して開くという作業は不要で,常駐している辞書ランチャをクリックするだけで立ち上がる。 特に国語辞典をよく使う。きっとこの数年で…

マルティディスプレイ

小型のノートパソコン(10インチぐらいか?)の画面は小さくて見づらいので,15インチの液晶ディスプレイ(ここ2,3年で急速に安くなりましたねぇ)につなげて見やすくしている. (追記;8月30日−−あんまり価格調査を最近していなかったが。17イ…

Diverse Backgrounds and Personalities Can Strengthen Groups

面白い

今、この本を読んでいる。発明家と認知の関係を詳しく説明しており、興味深い。発明家たちの思考回路 奇抜なアイデアを生み出す技術posted with amazlet on 06.08.26エヴァン・I・シュワルツ 桃井緑美子 ランダムハウス講談社 (2006/01/27)Amazon.co.jp で詳…

革新はどのように起こるのか

Shibaさんがかなり前に書いたエントリーに出ていた.今回別件で調べるうちに面白そうな本だと分かった. 要約も、Shibaさんのところに出ていたが、メモしておこう。 要約→『How Breakthroughs Happen(PDF) 』本→『How Breakthroughs Happen: The Surprising …

プレゼンの時の心構え

多くの人がブクマしているが、私も忘れないようにメモしておきます。 財布に忍ばせておきたい三枚の小さなカード

戦略プラニング

Putting people firstのエントリー「strategic plannning for the future at Simens」より、シーメンスの 1.pictures of future With its "Pictures of the Future" approach, Siemens takes a long look into the future: 10, 20 or even 30 years, depend…

文化開発とは

福耳コラムのエントリー『文化開発とは』より 文化が開発されるとはどういうことかというと、常識が変わるということです。 その文化が開発されるまではその商品が「ないことが当たり前」だからわざわざそれが意識化・言語化されない。 そしてその文化が開発…

【追記】より深い思考へ至るためのメモ

千里山一里のエントリー「CMと音楽」より広告は他者のことを徹底的に考え抜いたメッセージ。 思春期前の少年の合唱にはウイーン少年合唱団に限らず「天使の歌声」を我々は感じるようである。何か清々しく、俗世の欲望から遠く、したがって神々しい何かと通じ…

個人記録の公開が組織内ブログでは好ましい

いつもたいへん感心して読んでいるENIGMA VARIATIONS.その中のエントリー『ブログは「情報発信」のツールなのか』を読んで,ついつい思いめぐらしてしまったところを勝手気ままに書いてみた。 そもそもブログは情報発信のためのツールだろうか。もちろんそ…

ソーシャルネットワーキング

How to save the worldのエントリー『Social Networking: Still Not Meeting its Critical Promise』より これはしっかり読まねば。taskonomyとも関係があるようだ。それとまとめて読もう。時間を作って。

本を読み、参考にするときに便利みたいだ。

シゴタノさん経由で知りました。便利そうだ。ブックストッパーposted with amazlet on 06.08.17トモエ算盤 (2004/07)売り上げランキング: 70,872おすすめ度の平均: 良いですよ-。Amazon.co.jp で詳細を見る

質問や議論の時の心がけ

Polarbear Blogのエントリー『「良い質問」をするための7つのルール』 はてなキーワード『詭弁のガイドライン』 上は電網山賊のエントリー『2ちゃんねる的空間における議論可能性について』経由で知った. 議論のしかた←重要なので大きくした まだ眺めただ…

経営学とは何か

福耳コラムのエントリー「経営とは何か」から,ほんの少し考えてみた.生煮えどころか、まだ調理前の素材でしかすぎないが。一応考えてみた。 経営とは,端的に言えば「事業の遂行」と考えている. では,事業とは何か.それは,他者(時には自己を含む)問…

taskonomy関連

elearningpostのエントリー「Don Norman and Taskonomies」taskonomyが取り上げられ始めているが、これが何かを指しているのか、後で読んでみたい。

文書へのアクセスログ

同じく、ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦のエントリー『ログを活用することで行う「見える化」とその効果』より KMツールの文書共有メニューには、社内のノウハウである各文書へのアクセス履歴とこれまでの合計件数が表示されるようになって…

RSSは集合知を生む仕掛け

ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦のエントリー『RSSリーダーが普及しないわけは?』より その理由は、企業内ではFeedsを吐き出してくれるコンテンツをストレージしている側のシステムがほとんどないことにある。確かにインターネットではBlogや…

ホームレスブロガー

ホームレス・ブロガー 家はなくとも社会参加 The Homeless Guy」は、テネシー州ナッシュビルのホームレスの男性、Kevin Barbieux氏のブログだ。スタートは2002年なので、非常に古いブログと言える。Barbieux氏は、ホームレスとしての視点で、意見を述べ、仲…

自己否定的レース

『意図的な知識獲得』より つまり、「将来にわたってある生活水準を保ち続けようとするならば、その社会の子弟は“その社会の内部で自ずと調達される程度の知識”を無自覚的に習得するだけでは不足していて、意識的・積極的に外部から先進的知識を導入し、それ…

ネット広告の歴史

実践ビジネス発想法経由で知ったエントリー『ネットはマーケティングをコントロール不能にする』インターネット広告の歴史がうまくまとめられているようだ。

社内SNS

空恐ろしい!!SNSフェースブックの職場進出スピード 複数の部門連合で社内SNSを立ち上げたNTT東日本やしっかりと役員に根回しして立ち上げたNTTデータ、人事部が運営している日本興亜損保など会社主体のSNSとは明らかに異なりますね。(これ皆、Beat Commun…

的確な絆を求めよ。

And the killer content for an intranet is … thanks to elearningpost Who's who? More than anything else, staff want to get in touch with other staff. Most organizations are poor at facilitating such interactions. そのとおりだ.そして人と人…

taxsonomy vs. taskonomy

How to save the worldのエントリーより Taskonomy, not Taxonomy: There's a lot of debate in Knowledge Management circles about when taxonomy (a top-down imposed organizing scheme for subject matter in a library or database) is better and wor…

サービスの議論で欠落しがちな側面

1)heuristic waysのエントリー『仕事の「目的意識」』 ところで、渋谷望氏は、『魂の労働』の中で、「フライト・アテンダントの労働」に関するホックシールドの分析―「感情労働」(emotinal labor)―を紹介している。 ホックシールドは、フライト・アテン…

ブログの書き方→構成

シゴタノのエントリー『ところで、すると、考えてみると、ということで。』 つまりやってみるまで、そのテーマで自分が熱意を込めてブログを更新し続けられるかどうかがわからないわけです。そして、No.2のブログで見つけたのは、自分を熱意を込めることだけ…

ブログの書き方・情報収集

情報収集のアンテナを高める方法 ■ レベル3 「いいね、これ!」という情報に出くわしたらまずそれを検索。すると自分より情報感度の高い人(自分より先にそれを見つけていて、さらに情報発信している人)が見つかります。その人がブログを書いていたり、ブッ…