コンビニのおにぎり

 すべてのコンビニ、そしておにぎりもすべて食べ尽くしたというのでは全くないので、ただの印象に過ぎないだが、初めて美味しくないと感じたおにぎりに出くわした。


 もちろん、食べたときに製造時間を見て確かめればよかったのだろうが、あまりの美味しくなさに、我を忘れてビールとともに流し込み、確認するのを忘れた。


 何より海苔が美味しくない。食べたときの食感がネチャネチャと粘着気味で歯切れが悪い。そしてご飯がまずい。いつもなら、海苔はぱりぱり、ご飯はまあまあ(いつも食べているのが、最上級のおにぎりではないので、ご飯はとても美味しいとは言えない。_| ̄|○)というのがコンビニのおにぎりの私の認識だった。


 それが打ち破られた日。これを、「おにぎり反革命の日」と名付けて、記憶して、そこのコンビニチェーンでは買わない事にした。メモです。