社内SNS

空恐ろしい!!SNSフェースブックの職場進出スピード

複数の部門連合で社内SNSを立ち上げたNTT東日本やしっかりと役員に根回しして立ち上げたNTTデータ、人事部が運営している日本興亜損保など会社主体のSNSとは明らかに異なりますね。(これ皆、Beat Communicationなんだよな・・)

米国のナレッジマネジメントソーシャルネットワーク分析(人脈分析)に主眼が置かれており、会社主体でSNSの仕組みを運営すると言うところまでは、まだあまり到っていません。しかし今回のフェースブックのアプローチが人材育成や『学習する組織』を作る上で効果があると判れば、一挙に全米に会社主催のネット発SNSが流行るかもしれません。

 フェースブックが職縁SNS本格導入の呼び水になることが考えられます。

 会社がネット職縁社会を会社として重視し始めた日本と社交クラブは外部が基本の米国と言う違いはありますが、日米共にSNSが勢い良く企業内=オフィスに入り始めたことは事実です。