長い風邪を患う
既に10日目をむかえ、咳の回数やだるさはなくなったが、1時間に一度咳き込む。夜が辛い。おそらく1時間より短いタイミングで咳が出ているようなので、頭がぼーっとしている。風邪でぼーっとしているのか、睡眠不足でぼーっとしているのが分からないが、まあ。風邪といっておけば何とでもなるので周りには風邪だと説明している。
周囲の人に風邪をうつすわけにはいかないから、ほとんどマスクを付けたままの会話だ。結構声が出たので喋り続けていたらついに、声まで出なくなった。
ひとりの人と長時間接触しないので風邪をうつしたという非難はないが、ひとりだけ私が主犯だと言って聞かない人物がいる。
- ちゃんと治さないからだとか(はい。かぜひいて4日目経ってから病院に行きましたです。はい)、
- 人に向かって咳をしただとか(突然出る咳を絶えず違う方向に顔を向けている余裕はない。だから確かにそちらを向いて咳をすることはありました。仰せの通りです)、
- 挙げ句の果てには精神的にたるんでるからだと悪態をつく(確かに精神的に引き締まるのは、飲み会の挨拶の時だけだ)。
ついには、客間へ軟禁状態で、トイレ以外は出るなという断が下った。
テレビは見られません。することない。
ブログを書くか。 頭が回らないので難しいことはかけない(いつだって書いていないが)。
おっと。そこで、youTube様の中の漫才を先ほどまで見て、大笑いをしていたら、咳が出た。
それを聞きつけた女王様が、戸の向こうから、だから風邪は治らないのよと、まったく理屈に合わない言をぶつけてくる。
ただし、決して入ってこれない。 もしかして、結界が張られているのか。
とか何とか考えていると、
アンタッチャブルと、チュートリアル。 ええ漫才しやはるなぁ。
こんな能力のある人たちが、バラエティに出ているのを見るに付け、人的能力の無駄遣いじゃないかと考えたが、超一流がぬけないと次の若手が出られない。それで漫才はすごい人材を引き続けることができているのかもしれない。
能力の間隙が次の能力を呼ぶ。 こんなことを思いついて感激した(おやぢギャグだ)
そろそろ次の点呼の時間になりそうなので、そろそろ寝たふりします。ではまた。