書き込みか口コミか

波多野ブログなぜブログを書くのか?より

既に300万件の投稿数を持つアットコスメの書き込みについて、アイスタイル社長の吉松徹郎氏は「なぜユーザーはクチコミを書くのですか?」という問いに対し、インターネットへの書き込みは日常のコミュニケーションの一部の延長でしかない、と答えている。また、同サイトの投稿については「対象商品の評価」ではなく、「期待値」とのギャップだと、としている(100万人の「クチコミ」パワー(2)──クチコミってなんだろう?NIKKEI NET)。

口コミを書き込みするんですねぇ。(^^)
期待値と現実の差は、それは評価じゃないのだろうか?
でも書き込みしている当人がそれを評価と思っていないのかもしれない。
ただし、見ている人は評価と感じ取ることはあり得る。

 インターネットコム株式会社と株式会社インフォプラントが行った、インターネットサイト調査では口コミ掲示板に書き込む人は20%強で、それを読んでいる人は80%弱という結果も公表されている。こうしたアンケート調査結果を見ると、ブログや口コミ掲示板においては、すべての人が書くのではなく、書くことに抵抗感がない人がこうしたネット環境によって書くことに目覚め、書く習慣がついてしまったと言うこともできる。

これは新たな習慣というよりも、「書く」という能力がもともとあった人を新たにネットが促進したと言うべきかもしれない。

 私を含めて、書いてみたいと思っても、うまく書けないと感じている人は多い。