フレームとブランド
「MarkeZine:第6回 「ブランド認知 2.0」を考える
Page 3 文脈=フレームによって認知は異なる 」から考えたこと.
1.文脈もそうだが個々の要因,要素について意味が不明だと理解不能
2.個々の意味が分かってもつながりが分からなければ,理解不能.
3.つながりが分かっても,これまでの歴史や全体的な意図が分からないと理解不能.
同じ要素のつながりが歴史や意図によってまったく逆の解釈になる可能性もある.
そこでブランド提供者は,上の1,2,3のどれが欠落しているかを見極めて,ブランド戦略を練る必要がありそうだ.
具体例は,↓が参考になりそうだ。
経験価値マーケティング―消費者が「何か」を感じるプラスαの魅力
posted with amazlet on 06.10.31