基本コンセプト
サービスを作るためには、その活動を言葉化する必要がある。
シゴタノより思いついたアイデアに名前を付けて旅に出す
に自分で思いついたアイデアに名前を付けることによって、愛着が湧くのはもちろん次のような効果も期待できます。
名前を付けることによって、
1.意識下に沈んでいた概念を浮上させる(=「見える化」する)
2.それを見た他の人にインスピレーションを与える
3.他の人の行動に影響を与え、さらに新たなアイデアの素にする
省略してあるが、あげられている名前はどれも魅力的→シゴタノを使い倒す必要がありそうだ。
そこで、先に挙げた3つに加えて、
4.アイデアを要約する
こともできる、と言えそうです。例えば、ブログのエントリに良いタイトルを付けることができれば、タイトルを見るだけで内容を思い出すことができるようになり、読み返すときのスピードがアップするでしょう。
そして、これを“旅に出す”、すなわちブログなどで発信することにより、旅先で“仲間”を見つけて新たなアイデアをひっさげて帰ってくることでしょう。
(関連)
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