ホスピタリティ

飲み屋さんでの出会い

なんて書くこと、ロマンティックなことかと思うだろうけど、ロマンティックではあるが人との出会いではない。一目見て興味を引かれ、焼酎を注がれ手にしてからもその風合いに魅力を感じた。これは何ですかと尋ねると、「江戸切子(wikipedia)」ですという答え…

バイトのお話し ホスピタリティっていうのは、もしかしたら、従業員が顧客(自分の知らない人)を知人(→名前、履歴、これまでのつきあい方、そして好みを知っている人、一部分だけの時もあるが)として扱い、顧客がまさか自分のことは従業員は当然知らない…

応対のつなぎも含めてホスピタリティだ

先日、新車の6ヶ月点検を受けてきた。実質は3,40分くらいで終了する。 近くのスーパーや百均で時間をちょっと潰して戻ると、既に点検は終了していた。営業のカウンターには誰も客はおらず営業担当者達は自分のデスクについて事務作業や電話をしていた。…

socioarcの8月30日のエントリーより知ったエントリー「第24回「病床にて『サービスの本質とその向上策』について再考してみた」(2006/08/25)」を読んで思ったこと。マニュアルはすべきことの下限を示すが、それを上まわるために必要なのが、「思いやる心…

継続的イノベーションか、手つかずのままか

町の活性化には、外部の人(旅行者など)の力が必要だ。しかし、その力を利用すると決めた時、大きな分かれ道に地域は立たされる。 通常、町作り、町おこしは、既存の資源を新しい組み合わせで再利用していく。それは創造そのものであり、イノベーションであ…