雑感

個人記録の公開が組織内ブログでは好ましい

いつもたいへん感心して読んでいるENIGMA VARIATIONS.その中のエントリー『ブログは「情報発信」のツールなのか』を読んで,ついつい思いめぐらしてしまったところを勝手気ままに書いてみた。 そもそもブログは情報発信のためのツールだろうか。もちろんそ…

質問や議論の時の心がけ

Polarbear Blogのエントリー『「良い質問」をするための7つのルール』 はてなキーワード『詭弁のガイドライン』 上は電網山賊のエントリー『2ちゃんねる的空間における議論可能性について』経由で知った. 議論のしかた←重要なので大きくした まだ眺めただ…

経営学とは何か

福耳コラムのエントリー「経営とは何か」から,ほんの少し考えてみた.生煮えどころか、まだ調理前の素材でしかすぎないが。一応考えてみた。 経営とは,端的に言えば「事業の遂行」と考えている. では,事業とは何か.それは,他者(時には自己を含む)問…

カーナビはどうなるのか

携帯型のカーナビや携帯電話のナビが盛んになりつつあるが、gooのニュース『カーナビに近づいた「Google Maps for Mobile」 - 渋滞情報、到着時間も表示』のように、グーグルが参入してきた。 シャープのワンセグ携帯程度の画面があれば、カーナビとして利用…

創造の源泉はどこにある

Passionateのエントリー『We can't leave innovation up to our users』より In this Web 2.0-ish world we're supposed to be all about the users being in control. Where the "community" drives the product. But the user community can't create art.…

個人で負担するにはたいへんだ

実践ビジネス発想法のエントリー『1,500万円もかかる米国MBA留学を決断する前に読むべきミンツバーグ』より 最近では国内で取得できる経営学修士号(MBA)も増えつつありますが、MBAのo王道はやはり発祥の地の米国の大学でしょう。それでは、米国でのMBA取得…

明日で一周年だ。

記入した日は、185日。ぎりぎり半分以上はエントリーしているが、ほとんど内容のないものばかり。反省せねば。とりあえず1周年イブにて乾杯。(^_^)v

やるべきことは日に1枚書くことだ。

シゴタノのエントリー「今すぐ! 」より。秀逸。 「もし、その時を待たずして進められることであれば、今この瞬間からどんどん進めておけば、もっと早くその仕事を片付けられるようになるのでは?」 竹内均氏(アイデアのつくり方の解説をしている) 竹内均…

愛なんて言えない世代がi(アイ)を買う

三菱自動車「i(アイ)」が発売当初から気になっていた。というよりも、見た瞬間、大人気なく『かわいい』と感じたのだ。かわいいなんて言葉を自分が感じるとは意外だった。 とどうだろうか。「混沌としている時代潮流とターゲット」に取り上げられていたが(…

おさいふが消え去る日

波多野ブログのエントリーそれでも、最後はSuicaが残る? 確かに東京に行くとSuica(JR東日本,Wikiの記述)の存在を強く感じる。東京の出張のおりにはJRの駅で切符を買う手間が省けそうなので、Suicaイオカードを買おうと思うときがあるのだが、またまたカー…

バターココナツという言葉を久しぶりに見た

ある本を読んでいてバターココナツという文字を見つけて懐かしくなって(年がばれるか (^_^;) )、検索かけたら次のサイトを見つけたのでメモ的に残します 地味なお菓子大会 上のサイトにも出ているが、↓にはうまくまとめられている。 ウサギとカメ:…

子供の前で自分の仕事を語っているだろうか

最近小中学校では、体験学習としてさまざまな職業の人を呼んで講演を行ったり外に実習に出かけたりしている。いろんな職業を見たり聞いたりできるという店ではないよりあった方がいいかもしれないが、いかんせん短期間なのですぐに忘れ去られてしまう。 それ…

こどもの日だった

昔は鯉のぼりが多かったせいもあり、何日も前から分かっていたのだが近年鯉のぼりを立てる(飾る?吹き流す?なんて言えばいいんだ。○| ̄|_)家が少なくなってついつい忘れがちになってしまう。 季節感が失われていくような気がする。バレンタインなどの方…

質問の後の恐怖

アンカテ(Uncategorizable Blog)「適切な質問」を探す新人たち」を読んで. 自分以外は全員すべて理解しているのではないかという恐怖(質問をすると自分が分からないのがばれる) そのことを後から他人に指摘される恐怖 君が質問したおかげで、時間が長引い…

おいしかった

昨日飲んだ泡盛の古酒のせいで、少し頭が重いが、朝ご飯に食べたチャンプルはおいしかった。 さて、これからユイレールに乗って仕事をしなければ。では。

反省の弁 (T_T)

少し書かなくなると全然書く気が起こらなくなるという悪弊が再燃してずいぶん間があいてしまった。 今沖縄に来ている。青い海を期待していたが、悪天候で海の色もさえない。しかし、暑く部屋ではエアコン(冷房)をつけている。 ユイレール(モノレール)が…

MODS

MOT(Management of Technology)も重要だが、MODS(Management of Design and Service)あるいはMOS(Management of Service)もこれから必要となるのではないか。 IBMのService Science, Management and Engineeringは、すこし工学(情報科学・工学)主導的に思…

ザ・コア

久しぶり映画を見た.といってもテレビ放送のものだが.結構面白かったんだが,その内容とは関係なく,最終場面で地球が映し出されるのだが,右隅を光る物体横切る. あれは,空飛ぶ円盤ではないかとなんて思ってしまった.もしかしたら演出かもしれないので…

すべての機能を盛り込め→ハイリターン?ハイリスク?

FeliCaを家の鍵に使えないのだろうか? FeliCaでは一枚のカードで複数種類のデータを管理することができるため、電子マネーや公共交通機関のプリペイドカード、社員証、学生証、入退室管理のIDカードなどの機能を併せ持ったカードを作ることができる。 そう…

心に火を

Entrepreneurshipを探る旅のエントリー「心に火をつける」より。 11/16付け日経新聞の交遊抄の中で、久しぶりに、シリコンバレーにいるころに出会った言葉を目にした。「心に付いた火」と題されたエッセイは、日亜化学工業の元常務・小山稔氏によるものだっ…

駅名

名古屋の地下鉄の大曽根駅にある案内板の英語名表記はOzoneである。意味は、オゾン。新鮮な空気だ。 その隣の駅は、ナゴヤドーム前矢田だ。長い。しかし、大阪も負けてはいない。西中島南方、四天王寺前夕陽ヶ丘、大阪ドーム前千代崎。英語表記は看板の中に…

またまた韓国へ行ってきて感じたこと

ソウル駅でぶらぶらした時に、手荷物を預けようとしたが、コインロッカーが100ぐらいしかなく、そしてすべて使用中だった。少なすぎ。 でも、すべて使用中だったのはこのせいだったんだ。ふむ。他のサイトを見るとコインロッカーに預けて出かけたとあるか…

そういえば思い出した

寝る前にふと思い出した。韓国では、最近、wellbeingという言葉がはやっているそうだ。 幸福(な状態); 健康(な状態)[株式会社研究社 新英和・和英中辞典]だそうだ。訳としては。 日本でも流行るか?あるいはもう流行っているのか。それとも、流行り廃りとは…

寒い。風邪引いたようだ。

頭が痛い。節々も痛い。明日以降大事な仕事が控えているというのに。(^_^;)

bolgpet重すぎ

リニューアルされたのだが、重すぎて現在役に立たない。アクセスが集中しているのだろうか? 落ち着いたら使い続けるかどうかの評価をせねば。【追記】軽くなったがまだ慣れていないので、全体的に見にくい。慣れこそ力かな?

旅行で思ったこと。

それにしても、行く前にキムチに寄生虫がいる(中国からの輸入品だけらしいですが。レストランの多くが輸入品を使っているというので、少々過敏になっていました)というニュースがあり、なおかつ韓国の人もそれを話題にしていたので今回はキムチは全く食べ…

上司は分かってくれないと嘆く前に、上司のことをどれくらい分かっているのか

shibaさん経由で知った(shibaさんありがとう)現場リーダーの6条件 より (1)部下に光を当てる(照明力) (2)現場の目線に立つ(投影力) (3)社内の常識を否定(異質力) (4)常に変わらぬ信念(一貫力) (5)自分で聞いて回る(歩行力) (6)演じる場を与える…

生活ポータル

outlogicのエントリー「サービス・サイエンスの可能性」から触発されて、その内容とはあまり関係ないが、以下のようなことを考えた。 一つの一つの企業が自らの製品・サービスの範囲を拡張しつつ、「顧客インターフェースの一部ではなく、インターフェースを…

一休み (^_^)v

明日より土曜日まで出張のため、更新は中断します。

顧客から学ぶのではなく、顧客が何をしているのかを知る。

これは、IDEOの人類学者に相当するのかもしれないが、「顧客から学ぶ」のではなく、「顧客がしていることを知る」ことが必要になりそうだと感じている。考えているのではなく、感じるだけで何も証拠はない。 顧客から学ぶというスタンスからすると、たとえば…