2005-01-01から1年間の記事一覧

すべての機能を盛り込め→ハイリターン?ハイリスク?

FeliCaを家の鍵に使えないのだろうか? FeliCaでは一枚のカードで複数種類のデータを管理することができるため、電子マネーや公共交通機関のプリペイドカード、社員証、学生証、入退室管理のIDカードなどの機能を併せ持ったカードを作ることができる。 そう…

メモのとりやすいプレゼン

シゴタノのエントリー「メモを取りやすいプレゼンをするコツ」より。 関裕司さん(Yahoo!リスティング事業部サーファー部)……今回は「なんとメモの取りやすいプレゼンなんだろう」とノートPCでメモを取りながら(心の中で)唸っていました。関さんのプレゼン…

気になるなぁ

CPH127より User-Centered Design Defining Customer Innovation How to turn End-User Understanding into Innovation How can firms co-create knowledge with their customers Managing as Designing:Position Papers

weak signals

shibaさんのエントリー「Innovation, Discontinuity and Weak Signals」が取り上げたhow to save the worldのエントリーInnovation, Discontinuity and Weak SignalsおよびSMALL BUSINESS TRENDSのエントリーUsing "Weak Signals" To Identify Opportunities…

本ブログの記載の順

一部の方しか再訪してくれないでしょうが、念のために。 書き漏らした日を見つけてはせっせと埋めています。何のためにと言われても、意味はないのですが、書いていない日を見るとなぜかもったいない気がして、埋めています。 それなら毎日書けばいいとは思…

企業成長と技術変革の対応関係?

Zopeジャンキー日記 経由で知ったnaoyaのはてなダイアリー - 大規模サービスを展開する企業が陥るジレンマより。 あなたが明日、Yahoo! Japan でサービスをオープンさせられることになりましたと言って、どんなシステムを用意しますか? サーバーの台数は大丈…

気になる本

成長するものだけが生き残るposted with amazlet on 05.11.20上原 春男 サンマーク出版 (2005/02)売り上げランキング: 10,981Amazon.co.jp で詳細を見る

ブログの会議

自論自答 『組織行動論』経由で知りました。 ↓ Japan Blogger Conference 〜ブログの向こう側を考えてみよう〜参加してみようかな? (^^)/

心に火を

Entrepreneurshipを探る旅のエントリー「心に火をつける」より。 11/16付け日経新聞の交遊抄の中で、久しぶりに、シリコンバレーにいるころに出会った言葉を目にした。「心に付いた火」と題されたエッセイは、日亜化学工業の元常務・小山稔氏によるものだっ…

SNSはブログより収益モデルが組み立てやすいのか

Yahoo!、「ショッピングSNS」機能をテスト SNSから生まれたレコードレーベル 影響力高いユーザーに賞金 ブログやSNSで口コミマーケティング

韓国で聞いたSNSはサイワールドだったんだ

韓国最大SNS「サイワールド」が日本で本格スタート 韓国はブログよりも、SNSが中心のようだなぁ。「コミュニティーは爆発的に普及する」――ネクソン、SNS参入の背景

ブログと英知

Web 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル(前編)のブログと群衆の英知 よりRSSの重要性は、多くの人が指摘している。 ブログを特別なものにしている要因のひとつは、RSSと呼ばれる技術である。 RSSはウェブの基本構造に重要な進化を…

web2.0←やっと最後尾に辿り着いたのかも。○| ̄|_

Web 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル(前編)の2. 集合知の利用 参加かぁ。気が付かなかった。確かにボランティアとか自由とかいう言葉多かったのでそっちに目がいっていた。 参加のアーキテクチャ いくつかのシステムは、最初か…

このサイトはイノベーションに関する情報が満載です。

shibaさん経由です。まずここ(Innovation Process)からはいるといいかもしれない。

誰のためのブログ

山口さんのエントリー「「墓標」としてのブログ」を読んでふと考えた。 われわれの存在が他の人たちに認識され続けるためには、 物理的な存在であること 存在同士の交流があること 他の存在と異なるものとして、他者から識別されること 存在と交流が記憶(保…

経験の把握=観察

顧客(生活者)の経験をどのように把握するかということを考えていると以下のような文書に出会った。The Ten Faces of Innovation: Ideo's Strategies For Beating The Devil's Advocate & Driving Creativity Throughout Your Organizationおよび『私のエン…

KM,社内SNS

「社内ブログ/SNSでは、過度の分析は避けるべき」がスタート地点で、そこから「ナレッジ・マネジメントのインフラとしてのSNS」へとたどり着いた。 (上のサイトのSNSだけ→http://akihitok.typepad.jp/blog/sns/index.html) 特にSNSはSNAと相性が良いと思い…

adobeの戦略

経営企画室 調査日報のadobeに関する二つのエントリーは面白い。 PDF の歴史 〜 12 年目の檜舞台 〜 Adobe のプラットフォーム戦略

コミュニティの中だけの生活

How to save the worldのエントリー『After the Crash: A Blueprint for a Community-Based Economy』で、以下の本を参照しつつ、 the way to create a viable community is to focus on meeting that community's own needs, not the needs of the world at…

ネットコミ

市場通信『無視できない!ネット口コミへの影響』より。 一般的に商品を購入する場合は「知るレベル」「見るレベル」「試すレベル」「比べるレベル」「納得するレベル」がある。既に購入した人の口コミ情報を読んで、「購入しようか」と心が動かされるのは、…

駅名

名古屋の地下鉄の大曽根駅にある案内板の英語名表記はOzoneである。意味は、オゾン。新鮮な空気だ。 その隣の駅は、ナゴヤドーム前矢田だ。長い。しかし、大阪も負けてはいない。西中島南方、四天王寺前夕陽ヶ丘、大阪ドーム前千代崎。英語表記は看板の中に…

顧客経験の三つのD

The Three "Ds" of Customer Experience経験を取り上げていたのでの一読した(その部分的要約) 企業側と顧客との評価はまったく異なり(極上のサービスを提供していると思っている企業は362社中の80%あったのに対して、顧客はそのようなサービスをし…

B2Bも経験重視

Experience Preferred B2Bにも,経験の重要性が認識され始めたということだ.顧客と同じようにビジネス顧客の意思決定に置いても,合理性だけではなく感情も重要な役割を果たすということが認識されてきている. Now B2B companies, especially in the techn…

経験とは?

Experience Thisの要約。 経験マーケティングに皆が飛びついたが、その本質はまだ分からない。 Dev Patnaik, cofounder of the consultancy Jump Associates, remembers getting a rush when he first read The Experience Economy, the book that helped pu…

経験を作り出す方法

10 Ways to Create and Manage Experiences経験を創造し管理する10の方法 1. 経験は偶然現れるものではない;前もっと考えておく必要がある。 2. 顧客の経験を先に考えよ。その次にブランドの機能的特徴や利点を考えよ。 3. 経験の細部に執着せよ。 4. 自…

またまた韓国へ行ってきて感じたこと

ソウル駅でぶらぶらした時に、手荷物を預けようとしたが、コインロッカーが100ぐらいしかなく、そしてすべて使用中だった。少なすぎ。 でも、すべて使用中だったのはこのせいだったんだ。ふむ。他のサイトを見るとコインロッカーに預けて出かけたとあるか…

ネットコミュニティ

The Virtual Handshake: Opening Doors And Closing Deals With Onlineposted with amazlet on 05.11.04David Teten Scott Allen Amacom Books (2005/07/15)Amazon.co.jp で詳細を見る

顧客思考

The Advertised Mind: Ground-Breaking Insights Into How Our Brains Respond To Advertisingposted with amazlet on 05.11.04Erik Du Plessis Kogan Page Ltd (2005/05/03)売り上げランキング: 212,296Amazon.co.jp で詳細を見る

口コミとは

口コミの受容率の決定因 ①自分の問題との関連性あるいは問題の重要性 ②口コミ相手の人となりあるいは体験の密度・濃度 ③聞く状況:ふと耳にするのか、知りたいと思って尋ねるのか 自らの関心との近さ 自らのニーズを満たしてくれる可能性 不便利(不快さ)を…

そういえば思い出した

寝る前にふと思い出した。韓国では、最近、wellbeingという言葉がはやっているそうだ。 幸福(な状態); 健康(な状態)[株式会社研究社 新英和・和英中辞典]だそうだ。訳としては。 日本でも流行るか?あるいはもう流行っているのか。それとも、流行り廃りとは…